お便所の守護神♪ うすさま明王
調べ物をしていたら(仏像のことを調べていた)、ちょっと変わったのに出会いました。
その名も!
うすさま明王♪
…かわいい(笑)
でも漢字だと『烏枢沙摩明王』と書きます。かっちょいいです。
さて。 仏像にはいくつかのグループがあって、大きくわけると
◆如来系(だいたい奈良の大仏みたいなどっしり系)
◆菩薩系(だいたい中性的系。服も飾りがいっぱい系)
◆明王系(だいたい髪が逆立ってたりする。手や足もいっぱい系)
◆天部系(○○天ってつくやつ、吉祥天とかの。でも阿吽の金剛力士もこれ)
というのにわかれています。
【!】相当おおざっぱな説明なので本当は↓こういうのに詳しくかいてあるの読んでください
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この、『烏枢沙摩明王』は、名前にも入ってるとおり、「明王」の仲間です。
不動明王とか、愛染明王とかの仲間ですね。
サンテラは上の4つのグループの中でも、明王系が一番大好きなんですが(形がかっこいいから)、その中でもウスサマ。便所の守護神らしい。たまりませんな! うすさま!
いろいろ調べていると、
・古代インド神話時代は炎の神さまで → 仏教に取り入れられてからも「火で不浄を清める」みたいな性格がうけつがれた → さて昔から、不浄といえばお便所さん → お便所の守護神 ということになったようです。説明が適当だけど、つまり、もともとお便所の神さまってわけじゃなくて、性格上お便所の守護神として祭られるようになった、ということですね。転じて…だかなんだかわかんないけど「将来下の世話にならない」と言われることもあるようです。確かにできたら下の世話にはなりたくないです。お願いしたいです。
あともうひとつ。おなかの中にいる女児を男児に変える力がある!とされて、なんとしても男がほしかった武将とか? そういう人も祈願をしたそうです。男の子が欲しいわけではないけれど、すごいよ、そんな功徳は聞いたことがなかったよ、ウスサマさま。
まあ、いろいろ頼もしいというか、これはぜひ見に行ってみたーい。ということで仏像があるところを探すものの、残念ながらあんまりない。 でも「目黒にある安養院ってところでお札を配っているよ」的な情報をゲットしました。HPを見ると普通すぎる寝かたの寝釈迦もいるし、これは行くしかないでしょう。
http://www7.plala.or.jp/anyoin/index.html
とりあえず、行ってきます! 明日にでも!!
ちなみに同じ明王系で、大威徳明王という種類もあります。
だいたい牛に乗っていて、奈良の東寺なんかが有名ですが、
おすすめは京都の醍醐寺の大威徳明王です。
↓これ。牛がかわいすぎる。
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